すっきりしない天気が続く神津島よりこんにちは、飯島です。

村おこしボランティアECOFFが滞在して10日目となりました。

明日神津島では盆踊り大会が開催されます。

神津島で盆踊り大会に使われる曲は4曲。

定番の「東京音頭」「炭坑節」に加え、「神津ソング」と「神津セレナーデ」という島の2曲が使われています。

「島の文化を学び合う仕組みづくりについて考えたい」という目的をもって活動しているHAPPY TURN/神津島。

じゃあ、そもそも神津島の文化ってなんだろう??と、

私は今まで何気ない島の人たちとの会話や、日常の暮らしの中で探ってきました。(今も継続中)

その中でも何度か耳にしていた盆踊り。

なんでも、郷土芸能保存会の皆さんが盆踊り大会の近くになると踊りを練習しているとのことでした。

とても興味はあるものの、移住者である私はなかなかその活動に一人で行くにはハードルが高く、そもそもどこの誰に聞いたら参加できるのか、曲も知らない私が参加できるのかも分からない状態でした。

いったい誰に聞いたらいいのかと探っている中で、

「私が小学生の頃は、ばぁに言われてホールに集められて絶対に踊りの練習をさせられたのよね。」

というエピソードを聞きました。

現在は郷土芸能保存会の人だけが練習しているけれど、この文化をもっとみんなで楽しむ方法はないかな?

拠点で盆踊りの練習会をすると、もっと盆踊り大会の日を楽しみにできるのではないか。と、盆踊りの練習会を数日やってみようということになりました。

講師の先生はもちろん郷土芸能保存会の皆様に依頼。

しかし、盆の時期はお忙しいということで、一度練習風景を動画で撮影させていただけたら!とお願いしていると、練習会の様子を保存会の方自ら動画にしてくれるとのこと。

こうして、8月9日~8月12日の4日間 盆踊りの予行練習を拠点にて行ったのでした。

練習会の様子↓

村おこしボランティアECOFFのみんなも一緒に参加しました。

さて、「神津ソング」「神津セレナーデ」という2曲を踊る中で気になったのが、曲の歌詞。

インターネットで調べてみましたが、いくら探しても載っていません。

「郷土資料館にあると思うよ~」というスタッフ中村の言うことを信じ、みんなで資料館に行き、レコードや載っていそうな本を見つけるも、展示してある資料は触れないとのこと。

これは歌を聞きながら耳コピするしかない!と思っていたところ、

次の日、郷土資料館のスタッフさんからご近所の歴史に詳しい方から歌詞を借りたとの連絡が!ミラクル!

早速もらいに行き、歌詞をゲットすることができました。

さて、ここからどんな意味なのか皆で読みながらああでもない、こうでもないと、いろいろな仮説を立てたり、詳しそうな人に聞きに行ったりしました。

盆踊り一つをとっても、そこから学ぶことやできるつながりがたくさんありました。

日々流れていく文化を1つ探ることで見えてくることが、この島にはまだまだたくさんありそうです。