神津小学校1年生の図工の授業でくるとの庭が活用され、くるとの庭が学びの場となりました。
この企画が実施されたのは、神津小学校の先生が日々のくるとの姿を見て、くるとで砂場の授業ができたらいいな!と思ってくださった事に始まります。その後、お声をかけて頂き、数回の打ち合わせの後、雨天による1週間の延期をはさみつつ、授業が行われました。
ちなみに、日々のくるとの砂遊びというと、、、
このように、大きな穴、川、水たまり、なんらかの構造物が作られる、砂遊びを超えた土木遊びが行われおります。
今回は小学1年生、限られた時間ということですが、どんな授業になるか楽しみです。
小学校から歩いて来た1年生達は、くるとの庭で整列の後に授業開始!中村も少し挨拶をしました。みなの前で発言するのは久しぶり。緊張。
その後、さっそくおもいおもいに砂遊びを始めました。最初は、遠慮しているような感じでしたが、
水を出したり、道具を見つけてきたりしているうちに遠慮している様子も無くなり、素の心でくるとの庭と対話していました。
思い思いの砂遊びをした後は、作った作品の鑑賞会。くるとの庭にちりばめられた、砂遊びの輝きをみなで見て回りました。
綺麗な泥団子、大小様々なお山や城、ハート型の池、パイプを使った物、水たまりが自然とくっついて共同作品となった物など、1年生の溢れ出した感性が表現された庭となりました。
楽しい図工のくるとの時間もあっという間に終わりの時間です。
学校に戻る準備をして解散です。
学校以外の時間でも遊びに来てね~!
この時、初めてくるとに来たという子がいたのですが、なんと早速、放課後にも遊びに来てくれ、何かほっかりした物を感じました。
今回は、くるとで起こった、図工の時間を紹介させて頂きました。くるとでは、このような関わり大歓迎ですので、何かありましたらお声かけください~。お待ちしております!
事務局 中村
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